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■フランス家具 |
“フランスの工房に家具をオーダーする”というと、とても高価になると思われがちです。ところが、既製の家具を在庫することで生じる経費と比べると、むしろ無駄なコストが掛からず価格を抑えることが出来ます。そして、さらには家具選びの選択肢も広がり、理想的なフレンチインテリアを実現出来るのです。理想のイメージとご予算をお聞かせ頂けましたら、弊社の東京とパリのスタッフがお手伝い致します。 |
フランス家具工房の多様性と独自性
フランスには、お客様の如何なるご要望にもお応えする多種多様な家具工房がございます。 一流と言われるフランスのクラシック家具メーカーの多くは非常に個性が強く、それぞれが他社にない特質(得意分野)を持ち合わせています。 つまりそれぞれのメーカーの特質を把握し、ご要望に一番適したメーカーを複数選択することで、どの様なご要望も満たすことが出来るのです。
例えば |
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Moissonnier |
1885年RYON(リヨン)に産声を上げて以来、フランス伝統家具を作り続ける由緒ある工房。2010年にはEPV(フランス国家遺産企業)に認定されました。フランスクラシック家具のスーパーブランドです。 |
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Gilles Nouailhac |
クラシック家具にモダンな感覚を取り入れた、新しいコンセプトのクラシックソファー&クラシックチェアーを製作する、今注目の工房。 |
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Hay |
パリの南西300km、BOISME(ボアメ)の工房で製作されるテーブルは実に堅牢で、商品の信頼性はフランスNO.1。 誠実で几帳面な社長の人柄が製品に表れています。 |
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Taillardat |
女性社長ならではの、あくまでも繊細でエレガントな感覚が際立つ家具工房。ロココ家具からディレクトアール家具にいたるすべてに、その時代の息吹が感じられます。 |
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Style et Confort |
ガルニエチェアーをはじめ、パリオペラ座(ガルニエ宮)の椅子の製作から復刻までを任されています。ルイ様式家具製作の権威です。EPV(フランス国家遺産企業)に認定されています。 |
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Dissidi |
取手の金具に至るまで、すべてが職人の手作り。ルーブル美術館所蔵品の復刻が許されている数少ない工房の1つです。EPV(フランス国家遺産企業)に認定されています。 |
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Craman |
誇り高き職人たちによって施される象嵌は、まさにアートです。 |
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※上記のメーカーはリンク集の中から、それぞれのホームページでご確認頂けます。 |
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■イタリア家具 |
ANNIBALE COLOMBO社 200年の長きに渡って、熟練した貴重な職人達とその技術を保持しながら近代建築と共に歩みデザイン性を高めてきたAnnibale Colombo社のコンテンポラリー家具は、究極の職人の技術と品質管理で全く他社に追随を許さないスーパーブランドです。
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■家具の修理・修復 |
修理・修復にかかる費用は決して安価ではありません。また、私たちにとっても面倒で、恐ろしく手間の掛かる仕事です。 しかし、この美しい地球をこれ以上汚染しないためにも物の価値を今一度見直してみることが必要です。実に多くの家具が飽きられ、また修復する価値もなく産業廃棄物として投棄されています。決して飽きられることのない本物だけに与えられる修理・修復の権利。どうか価値ある家具を大切にお使い下さい。 |
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